能楽夜ばなし

能楽師遠藤喜久の日常と能のお話

賀茂

開幕直前

更新を止めている間に、沢山のアクセスありがとうございました。
今日、九皐会の申し合わせ(リハーサル)が始まり、シーズン到来です。
徐々にブログもペースを戻していきますので、宜しくお願いします。

申し合わせの時は、公演の出演者をはじめ九皐会一門の方々やスタッフや、現役の舞台を引退したOBの方まで多くの方が来まして、申し合わせを見ます。

今日は初会の申合せなので、いたるところで「新年おめでとうございます!」の声が飛び交っていました。

いつも声をかけてくださるOBの大先輩のSさんは、92歳!いまだに公共機関に頼まれて能楽講座をされているとか。凄い。

私が今、0歳に戻っても、丸々人生をやり直せる年齢です。
そう思うとなんだか希望が持てますよね。
聞けば、上には上がいて、能解説で有名な先生は、95!!とか。まだバリバリのなのですよね。

私の周りにいる長寿の方は、皆さん元気で明るい。そして目が澄んでいらっしゃる。神様に愛される生き方ってあると思ったりします。
かくありたいですね。

正月明けから休日なしの生活に戻って、早くも声がかすれている遠藤でした。でも、今年は何かが違う。かも。。(笑)

開幕直前

更新を止めている間に、沢山のアクセスありがとうございました。
今日、九皐会の申し合わせ(リハーサル)が始まり、シーズン到来です。
徐々にブログもペースを戻していきますので、宜しくお願いします。

申し合わせの時は、公演の出演者をはじめ九皐会一門の方々やスタッフや、現役の舞台を引退したOBの方まで多くの方が来まして、申し合わせを見ます。

今日は初会の申合せなので、いたるところで「新年おめでとうございます!」の声が飛び交っていました。

いつも声をかけてくださるOBの大先輩のSさんは、92歳!いまだに公共機関に頼まれて能楽講座をされているとか。凄い。

私が今、0歳に戻っても、丸々人生をやり直せる年齢です。
そう思うとなんだか希望が持てますよね。
聞けば、上には上がいて、能解説で有名な先生は、95!!とか。まだバリバリのなのですよね。

私の周りにいる長寿の方は、皆さん元気で明るい。そして目が澄んでいらっしゃる。神様に愛される生き方ってあると思ったりします。
かくありたいですね。

正月明けから休日なしの生活に戻って、早くも声がかすれている遠藤でした。でも、今年は何かが違う。かも。。(笑)

御礼 九皐会 賀茂

昨日はお暑い中、九皐会にご来場頂きましてありがとうございました。
昨日はホントに楽屋もうだるような暑さでした。
賀茂の迷信で、良い舞台が出来ると雨が降るというのがあります。
出番前に師匠から「今日は暑いから、サッといい雨降らせてよ(笑)」と言葉をかけられました。上演時間は90分。舞台から戻って見れば、なんと天気は更に暑さは増してカンカン照り(笑)。いやはや(汗) びっしょりと汗をかいた一番でした。ありがとうございました。06dbdfa4.jpg


前シテの女


















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別雷神

御礼 九皐会 賀茂

昨日はお暑い中、九皐会にご来場頂きましてありがとうございました。
昨日はホントに楽屋もうだるような暑さでした。
賀茂の迷信で、良い舞台が出来ると雨が降るというのがあります。
出番前に師匠から「今日は暑いから、サッといい雨降らせてよ(笑)」と言葉をかけられました。上演時間は90分。舞台から戻って見れば、なんと天気は更に暑さは増してカンカン照り(笑)。いやはや(汗) びっしょりと汗をかいた一番でした。ありがとうございました。c3874154.jpg


前シテの女


















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別雷神

 賀茂2


つらつらと走り書きですみません。
続きを読む

 賀茂2


つらつらと走り書きですみません。
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太古の森 (賀茂1)

今日、「賀茂」に出てくる下鴨神社一体の糺の森(ただすのもり)は世界遺産に指定されているそうです。現在では12万4千?の森も昔は貴船の山々までずっとつながっいたのでしょうね。
そんな太古の森の神域に起きた神の降臨を描いたのが能「賀茂」です。
人間世界の紆余曲折やら戦いやら情念とかのお話とは違います。

詞章の美しさといい、清浄感といい、森の匂いと川のせせらぎが聞こえてきます。
小学館の日本古典文学全集「謡曲集」に詞章と全文訳が出ています(ほかにもありますが手にはいり易い)。是非、ご一読して能を見て頂きたい。(ネットでは著作権のからみで詳しく書けないのです)

神能は総じて、前半は厳かな囃子とテンポで、ゆったりして言葉がわからないと眠気を誘われがち。音読みで謡われる熟語は、現代人には理解し辛いし、誰が何して、何とやらとは、文の構成が出来ていないので、聞き取れる言葉が出てきたと思うと直ぐに???になってしまったり。

でもこの曲の詞章は、清浄感があって美しいのです。

そういえば、鴨川は途中から賀茂川と呼び習わされてるそうで、上賀茂神社・下鴨神社と書きます。

太古の森 (賀茂1)

今日、「賀茂」に出てくる下鴨神社一体の糺の森(ただすのもり)は世界遺産に指定されているそうです。現在では12万4千?の森も昔は貴船の山々までずっとつながっいたのでしょうね。
そんな太古の森の神域に起きた神の降臨を描いたのが能「賀茂」です。
人間世界の紆余曲折やら戦いやら情念とかのお話とは違います。

詞章の美しさといい、清浄感といい、森の匂いと川のせせらぎが聞こえてきます。
小学館の日本古典文学全集「謡曲集」に詞章と全文訳が出ています(ほかにもありますが手にはいり易い)。是非、ご一読して能を見て頂きたい。(ネットでは著作権のからみで詳しく書けないのです)

神能は総じて、前半は厳かな囃子とテンポで、ゆったりして言葉がわからないと眠気を誘われがち。音読みで謡われる熟語は、現代人には理解し辛いし、誰が何して、何とやらとは、文の構成が出来ていないので、聞き取れる言葉が出てきたと思うと直ぐに???になってしまったり。

でもこの曲の詞章は、清浄感があって美しいのです。

そういえば、鴨川は途中から賀茂川と呼び習わされてるそうで、上賀茂神社・下鴨神社と書きます。

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