以前に父と琵琶湖近くにある兼平の史跡に行き、その後も2回位行ったのだけど、blog記事が見つからず、14年くらい前の旅記事がホームページに残っていたので転載します。鞍馬山の旅日記の前にちょっと書いてます。
今でこそ、この辺りは昔の面影はないのですけど、かつて野原だった昔は、目の前に琵琶湖が見えた事でしょう。
木曾義仲の乳兄弟として運命を共にした兼平の物語。
巴御前の兄といわれています。
その最後を能 兼平は物語ります。

4月は駒瀬師がシテを勤め、私は地謡を勤めさせていただきます。地謡で語り尽くす曲なので、頑張りたいと思います。
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