彩翔亭201611-3


恒例の11月3日の所沢航空公園内、茶室の催し。
今回は、能の台本を謡う、謡いを中心に、秋の名曲「紅葉狩」を皆で謡って楽しもうという気軽な催し。
例により、鑑賞の手引きや仕舞の実演なんていうこともしながら、秋の庭園を散策した後に、喫茶でお茶を飲んでくつろいで、それから能のお話や、謡の体験を面白おかしくしていただけたらと思ってっています。


「時雨を急ぐ紅葉狩り♪」 入門曲ですし、これから謡いを習ってみようという人には、ぴったりの曲目。
艶っぽい節回しもあって、謡えると楽しいです。

能は古語だし、難解だって云うけれど、自分で謡えると面白んだよね。
音階や規則に人間を合わせたり、そのソプラノ出せない人はそのパート駄目とかは、ないのがいいところで、もちろん、決まりや節もリズムもあるのですけどね。呼吸や心臓のリズムや気持ちに添って謡うのが、とても人間的だなと思っています。決まりはあるけど、その時その時、生まれてゆく感じがあって。
息が音になって体に響いて、それが外に伝わって行くと気持ちいいものです。
ま、だから何百年も続いているのでしょうが。
日頃大きな声をさせない人も、一緒に大いに声を出してみましょう。


全席椅子になったようですし、畏まらずに、こじんまりとした感じの会場ですし、遠藤と膝突き合わせてお茶飲み話を聞く感じでいらしていただければと思います。
今回は謡いですし、男性陣の参加も大いにお待ちしております。

資料用意しますので、手ぶらでお越しくださいませ。