今日も飛行のカメラねたである。
このネタは楽しいね♪

最新のカメラ機材は、発表から1,2年もするとどんどん値段が下がってくる。
まして中古機材はさらに値ごろ感がある。私は、カバンに放り込んで雑な使い方をするので、少々の傷は
気にならないから中古でも充分なのだが、中野は中古カメラの店がいくつかあり、まさに時を忘れる竜宮城である。
往年のフィルムカメラの名機は特別で、50年前のカメラが現役で使えて値がつくというは、なかなか凄い。
今もフィルムカメラファンが、店に出入りする。
独特の美しさや、使用感があって楽しい。
私の好んだレンジファインダーカメラなどは、設定を全て自分で決めて想像しながら撮る楽しさがあり、また、現像してみてみると思ったように写らなかったり、上出来過ぎる面白さがある。
プロはイメージしたとおりの絵を撮れるそうだが、私のは偶然の産物で、それが楽しい。
しかし、それもどこかゆったりした時間がないと出来ないので、最近はすっかりご無沙汰になってしまった。

同い年のM2も随分前に中野で手に入れた。
生産中止されたカメラは、ある日誰かの手元を離れ、忽然とガラスケースの中に現れるから、日々回遊していないとめぐり合えないのである。まさにそれは出会いである。
まるで能の脇とシテが出会うが如しである。
同い年のM2に地元で出会った時の感動は、まさに幼馴染との再会に似た感動があったものである。
「君も元気で生きてたかー。結構傷だらけになったねー。僕もだけど。でも元気でよかった。今度一緒に旅をしようよ」
そんな感じであった。そして、イングランド公演の時は、ずっと一緒であった。

かくして、往年のレンズやカメラを探し回遊する人たちで、いつもカメラ店がにぎわうのである。
中野は近年ブロードウェイなど、マニアな店が増えて楽しい。
子供の頃より、町がにぎわっているのは不思議な感じがする。

600
昨日帰り道に急遽手に入れた600ミリは、子供の運動会用にと口実を見つけての入手だったが、残念ながら雨天順延であった。
今日ならば、めずらしくゆっくり参観出来きたのでちょっと楽しみだったのだが。
このレンズで夜空の月とか石神井池の翡翠とか撮ったら面白いだろうな。
近日トライであるね。
さて、飛行の技はこの辺で。明日は九皐会です。